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【埼玉県】宿坊・お寺に泊まる 修行の旅 1泊2日!
- ご旅行代金
- ¥10,000円~
- ご旅行期間
- 1泊2日
※GoToトラベルは一時停止しておりますが、再開時にキャンペーン対象となるご予約の場合はGoToトラベルの割引適用となります!
【GoToトラベルキャンペーン利用の場合!】
●お一人様:¥10,000円の場合、旅行代金への給付額 3,500円
●お支払い実額 お一人様6,500円+手配手数料 ※地域共通クーポン2,000円
※GoToトラベルキャンペーンは一時停止中です。
プランの魅力
埼玉、飯能の山奥に佇む由緒正しき古刹「正覚寺」にて、1泊2日の宿坊・写経体験。
坐禅はもちろん、心で味わう精進料理、朝のお勤めなど、様々な修行を通して明日への活力を養いましょう。
お寺で過ごすひとときは、きっと心と体へのご褒美となるはず。
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1日目
埼玉(正覚寺)
■正覚寺 入山、チェックイン(15:00)
※必ず16:30までにチェックインをお願いいたします。
埼玉は飯能、 静かな山里にひっそりと佇む正覚寺。
坐禅や典座料理(精進料理)、朝のお勤めなど、修行僧と同じ体験を。
■住職のご指導のもと、坐禅体験(17:00)
大きな声で姿勢を正し、「参禅研修の為ご指導どうぞよろしゅう。」
の発声から体験は始まります。何かを悟ろうとする気持ちすら捨て、
ただひたすら坐禅に打ち込む曹洞宗の「只管打座(しかんだざ)」。
緊張感の中にも心安らぐ時間があり、自分とじっくり向き合えるひとときです。
■薬石 (18:30) 夕食
夕食は、典座料理(精進料理)をお召し上がりいただきます。
「典座」とは、本来禅寺で僧侶たちの食事を調理する役どころのこと。
「調理をする者の心と、料理を口にする者の心が一つの喜びとなって感応しあう時、
物言わぬ食材までもが成仏するに違いないと」という思いで作られています。
食事も修行。道元禅師の教えを学ぶ
お箸を目の高さで持ち、住職のあとに続いて「五観の偈(ごかんのげ)」を唱えます。
言葉を発せず食事をいただくのが曹洞宗の食事作法。
食べることだけに気持ちを傾け、じっくりと味わう、食事をすることも修行の一つでです。
食べることは生きること
「食べものと向き合い、感謝し、美しい所作で食事ができる者は、
自ずと仏の教えが身に備わる」と道元禅師は説きました。
食の原点に立ち戻り、心で食す典座料理。体はもちろん、
心も整っていくはずです。食器の取り扱い方、片付け方など、住職がしっかりご指導いたします。
■19:30 開浴(入浴)| 21:00 開枕(就寝)
宿坊では早寝早起きが基本。入浴して疲れをとり、早めに就寝します。
気持ちを落ち着かせ、心地よい眠りにつきましょう。
- 朝食
- ×
- 昼食
- ×
- 夕食
- ●
-
2日目
埼玉(正覚寺)
■起床、朝のお勤め(5:30)
お寺の朝は早く、5時半には起床。眠い目をこすりながらも、
背筋をピンと伸ばして朝のお勤めへ。自然と気持ちが引き締まる、清々しい1日の始まりです。
■坐禅(6:00)
凛とした空気の中、無心で坐禅を組み心を空っぽに。
小鳥のさえずり、川のせせらぎ、木の葉を揺らす風の音を感じ、目の前の自然や自分の心と静かに向き合います。
■小食 (8:00) 朝食
修行僧が口にする食事と同じで、動物性の食材は一切使用していない
精進料理の朝ごはん。やさしさが沁みわたる伝統の食事は、心と体へのご褒美です。
■作務(8:30)
感謝の気持ちを込めて、お世話になった本堂や本堂前の
廊下の掃除などを行います。丁寧に誠意をもって綺麗にすることで、自らの心も清めていく修行です。
■お写経体験(9:00)
写経とは、読んでの如く経典を書き写すこと。
心静かに、一文字、一文字に願いをこめて筆を進めることで、
様々な気付きが心の中に芽生えるかもしれません。
文字の上手下手を問うものではありませんので、お気軽にお申し込みください。
■チェックアウト(10:00)
※参加制限事項
『葷酒山門に入るを許さず』
参禅中は酒、たばこなど禁止です。携帯電話も原則禁止です。
洗面具、タオル、パジャマ等はご持参ください。
坐禅には、トレーニングウェアやスラックスなど足が組みやすい
服装をご用意ください。素足でおこないますので靴下は脱ぎやすいものが便利です。
冬季は山寺なのでたいへん冷え込みます。
厚手の靴下など防寒対策をお願いいたします。
- 朝食
- ●
- 昼食
- ×
- 夕食
- ×